広告で目にしたチャットアプリ「マロン」の無料ポイントを初心者が活用してみた話

今回の「アプリで電話エッチ体験談」は、ペペロンチーノさん(23歳 男性 兵庫県 フリーター)からの投稿です。

ペペロンチーノさんはある日とあるアプリを広告で目にし、DLします。
そのアプリの名は「マロン」
気になって中を覗いてみると、そこにはなんともセクシーな女性達が大勢いるではありませんか。
心臓の鼓動が早くなっていくペペロンチーノさん。
彼は与えられた無料ポイントを活用してみようと試みます。
そんなペペロンチーノさんのもとにある女性から一つのメッセージが…。

アプリで電話エッチ体験談
初めてのオンラインセックスで自分のためだけの特別感にとても興奮しました

ある日突然スマホ画面にとある広告が流れた。

オンラインセックスというものだった。

俺はその日までオンラインセックスという言葉に馴染みがなかった。

オンラインセックスとは実際に女性とセックスする訳では無く、文字通りオンラインでスマホのビデオカメラ等を利用し、お互いの裸を見ながら自分でオナニーをするというものだった。

俺はすぐさま、突然広告として出てきたマロンというアプリを調べてみた。

すると、無料でダウンロード出来るアプリの中に、マロンというアプリは存在していた。

そのアプリはまず性別の設定を行い、知らないどこかの女性と電話が繋がり、そこからビデオ通話でお互いの裸を見ることが出来るかもしれないというものだった。

ビデオでなくても、LINEのようなメッセージでのやり取りから、エッチな画像をゲット出来たりもするようだった。

怪しそうなアプリではあったが、プライベートな写真のネット流出を防ぐために、アプリ起動中はスクリーンショットが出来ないように設定されてあったり、画面録画も出来ないという、意外にしっかりとセキュリティ対策が行われているアプリだった。

ちゃんとルールを守りながら利用すれば、俺でも楽しめるアプリだと思った。

俺は人生で初めてアダルト系のアプリをダウンロードし、プロフィールを男性に設定し、準備を終えた。

いざ登録をしてみると…

プロフィールが作成された瞬間、ムラムラとしている女性達からメッセージが続々と届くようになった。

アプリにログインした人が、リアルタイムでスマホ画面に表示されるシステムがあったため、そこから俺に対してメッセージを送ってきたのであろう。

こんなにもムラムラしている女性がいるのかと驚いたが、俺はこれはチャンスだとすぐさま気持ちを切り替えた。

何人かの女性から既に、メッセージと共に乳の画像や、下半身の画像が送られて来ていたが、画像にはモザイクがかかっていた。

その画像をタップすると、50ポイント消費しますという文章が画面に現れた。

どうやら女性から送られて来た画像を見るだけで50ポイントが必要であり、動画を見るためには120ポイントが必要であるという。

初回ボーナスで俺のアカウントには最初から1000ポイントが勝手に入っていた。

ポイントは課金をすれば手に入るようだった。

よく出来ているアプリだ。

性欲に負けてしまった人達が、冷静な判断を出来なくなり、勢いでポイントを課金しているのだろうということが分かった。

俺は、課金はせず、今手元にあるポイントを上手く使いこなそうと考えた。

画像を見るためだけにポイントを消費するのは勿体ないと感じた。

やはりビデオ通話を繋ぎ、オンラインセックスをすることが最優先であった。

それを叶えるために俺は、女性からのメッセージを裸のまま一生懸命見極めていた。

すると1人の女性から「ビデオを繋いでも良い??」というメッセージが届いた。

俺は迷わず了承しようとした瞬間、またもや画面に出てきたのは10ポイント消費しますという文章だ。

メッセージを送るだけでもポイントが必要なのかと思ったが、女性の裸を簡単に見れるのだからしょうがないと腑に落ちた。

俺はメッセージを送り、女性とビデオ通話をすることになった。

そこには、俺の為だけに裸になっている女性の姿が映し出されていた。

お乳はボインボインで、パンツを履いた状態で、女性は自分のお乳を気持ち良さそうに揉んでいた。

それだけでも満足に近かったが、俺は一番の大好物であるマン毛が見たくなった。

まずマン毛が生えているかどうかを女性に聞いてみた。

女性は「生えてます…」と恥ずかしそうに答えてくれたが、そこで突然ビデオ通話が途切れてしまった。

何事かと思ったら、俺のポイントは0になっていた。

どうやらビデオ通話中にもポイントは減り続けていたのだ。

マン毛が見れなかったショックと、女性と共にオナニーのサビまでたどり着けなかった悔しさが込み上げていた。

すると、さっきまで通話していた女性からメッセージが届いていた。

それはモザイク越しでも分かる、黒々としたマン毛を映すM字開脚らしき画像だった。

モザイクのかかった画像をタップしたが、手元が0ポイントの俺は画像を開けなかった。

モザイク越しのマン毛を想像しながら、俺は虚しく一人で宇宙を感じた。

ペペロンチーノさん、アプリで電話エッチ体験談の投稿ありがとうございました。
無料ポイントを活用しよう。
そう考えた点は非常に素晴らしいです。
アプリや始めたキャンペーンの時期によっては非常にお得に活用する事が可能ですからね。
今回の場合は少々残念な結果に終わりましたが、逆に言えば無料でもここまで楽しめたという事です。
節度を守って課金をすれば、非常に有意義な時間が過ごせるという事でもあります。
どうかこれにめげずに、自分に合ったオンラインセックスライフを送って頂きたいものです。